amadanaのSALが進化して帰ってきた・・・
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amadanaのSALといえば、オサレなポケットビデオカメラとして昨年新登場し、イベント&モニターで使ったことがあるんですが、ちょっとしたトラブルもあって、自分的には「使いにくいカメラ」という結果になっていました。
写真は旧SAL
が、旧SALの使い勝手の悪かった部分をほぼクリアした新機種が発売されています。
新しいSALはここが進化した
新SALは旧SALの不具合をクリアした部分と追加された機能の2つの進化があるので、それぞれ見てみます。
旧SALの不具合をクリアした部分
1、USB+推奨のACアダプター等で充電可能に
2、microSD/microSDHCメモリーカード採用
3、デジタル4倍ズームを搭載
4、夜景モード搭載
現状では、メーカーサイトの情報だけで書いているので、推奨のACアダプター等がどれくらいのものなのか不明ですが、旧SALの充電はUSBのみで接触が悪いと充電できなくなる不具合があったので、ACアダプターが使えるのは嬉しいですね。
「microSD/microSDHCメモリーカード採用」も同じで、データ転送をUSBで行うと不安定になることがあったので、メモリーカード経由での移送は安心感があります。もちろんデータ容量的にみてもメモリーカードなら追加が容易なので助かります。
新SALで進化した部分
1、HD画質での撮影
2、HDMI端子搭載でハイビジョン再生が可能
3、「amadanaアプリ」で簡単に管理、編集、シェア
ハイビジョン撮影&ハイビジョン再生は現状の動画撮影では必須ともいえる機能なので、いくらデザイン重視のSALといっても外せないところだったかと思います。
アプリについても同様ですね。
デザイン性、操作性は旧SAL同様オサレです
機能面を先にみてしまいましたが、新SALのデザインは旧SALをしっかりと踏襲しているので、見た目、操作性とも大きな変化はありません。
機能面ではちょっと不満はあっても、デザインについては文句なしだったので、ここがそのままというのはある意味「正常進化」と呼んでいいと思います。
旧SALのデザインが気に入ったものの、性能&使い勝手に不安を覚えて手を出せなかった人(自分もその中の一人です)にとっては、この新SALは要チェックのビデオカメラだと思います。
旧SALの情報については、amadana SAL関連記事をご覧ください
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