広島の夜は「みっちゃん・いせや胡町店」でお好み焼き
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広島といえばやっぱりお好み焼きでしょ、ということで赤い暖簾が目立っていた「みっちゃん・いせや胡町店」というところに入ってお好み焼きを食べました。
とはいっても、狙って入ったわけではなくふらっと歩いていて、目についた所に入っただけなので、特別な意図はありません。
オーダーしたのは、大盛り冷奴と牡蠣の鉄板焼きと、人気No.2にノミネートされていた「ねぎ焼きスペシャルそば」の3品、、、移動で疲れていたこともあって勢いで頼んではみたもののちょっとやり過ぎでした（笑
まずは、大盛り冷奴
大きめの奴の上に、ネギと桜えび、両サイドに海苔と鰹節の組み合わせ。さっぱりとした中に、桜えび鰹節の風味がよくあっていました。
つぎが、牡蠣の鉄板焼き
牡蠣も広島の名物というだけあって、身の大きなものが沢山。
ポン酢風味のソースがさっぱりとしていて、牡蠣の濃厚な味にアクセントをつけてくれていました。
そして、メインのねぎ焼きスペシャルそば！！
なんて、盛り上げようかと思いましたけど、普通のお好み焼きです（笑
ん、、、、なんかけなしているような雰囲気ですけど、奇をてらわないシンプルなお好み焼きだったので、関東人の自分でも違和感なく食べられたのは事実。
あと広島風お好み焼きってそばが入っているだけがポイントかと思ったのですが、このイカ天入りというのも広島風の特徴らしいです。そういえばお好み焼きを食べていて、東京で食べるのとは違った食感があったなと思ったらこいつの仕業だった模様です。
＜余談＞
翌日、広島で仕事をしている社員に「みっちゃんでお好み焼き食べた」と言ったら、『みっちゃんも悪くないですけど、そばがふにゃふにゃしているお好み焼きは好きじゃないんですよね～』という回答が、、、
えっ、、、、、広島人でも嫌いな広島風お好み焼きがあるのか？
と思って確認したら、その人はパリパリの揚げたそばが入ったお好み焼きが好みらしく、同じ広島風お好み焼きでも、そばを「ふにゃふにゃ（普通の麺のまま）」か「パリパリ（揚そば）」かの２種類の勢力があるそうです。
たった二人に聞いた意見なので、信憑性がどこまであるかは不明ですけど、一口に広島風お好み焼きといっても色々とあることはわかりました。
確かに東京下町の粉物として人気（？）のもんじゃ焼きもお店によって微妙に違いがありますから、当然といえば当然なんでしょうけどね（笑
そんなこんなで、出張に行ったにもかかわらず、仕事以外でもしっかりと広島を堪能してきたことのわかるレポートは今回で終了です（仕事絡みでもネタはありますけど、色々とあって書けません）。
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