グラフィックに拘ったウルトラブック「Note GALLERIA U2442F2」
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少し前ですが、BTO・自作パソコンの販売を行なっているドスパラさんで販売されている14インチ液晶のウルトラブック「Note GALLERIA U2442F2(ノート ガレリア U2442F2)」をお借りする機会がありました。
ウルトラブックとはいっても、質量は約 1.59kgと結構な重さがあるため、モバイルノートパソコンとしてアクティブに使うのはちょっとしんどいですが、こだわりのある1台なので欲しいと思う人も多いと感じるマシンですね。
<余談>
レポートが遅れたのは、この製品の販売が好調のようでドスパラの通販サイトで常に「入荷待ち」の状態だったからなんですよね、、、
タイミングが悪いなと思ったのですが、それだけ好調な製品をお借りできたことを光栄に感じつつ、販売再開を待ってレポートも公開しています。
Note GALLERIA U2442F2の最大の特長はグラフィックボード
まあ、タイトルでも謳っているのでなんですけど、Note GALLERIA U2442F2の最大の特長はなんといってもグラフィックボードに「NVIDIA GeForce GT650M 2GB」を搭載していること。
こいつが搭載されていることで、エクスペリエンスを見てもベンチマークテストを行なってもグラフィックに関してのスコアはとても高いです。
CPU(Core iシリーズ)に標準で搭載されているグラフィック「インテル HD グラフィックス4000」の性能もそれなりにアップしているので、そんなに差はないかな、、と思っていたので実はこの結果には驚いています。
って、、、、
両方ともスクリーンショットを取って、画像を保存していたはずが行方不明という大失態orz
正確なデータでお伝えできないことは心苦しくて仕方ないのですが、ドスパラがグラフィックに拘ったウルトラブックを販売しているという点だけは疑わずにおいてください。
確かに、グラフィックボードをアップグレードして活用できる層はそんなに広くないとは思いますが、ノートパソコンのグラフィックボードは後で交換することは難しいですから、(価格的には多少高価になっても)最初から高性能のグラフィックボードが搭載されているのはありだと思います。
Windows7とWindows8が選択できるのもポイント
お借りしたのは、Note GALLERIA U2442F2のWindows8 インストールモデルでしたが、販売ページを見るとWindows7 インストールモデルも選択が可能になっています。
→2013年3月22日時点
家電系メーカーではすでにWindows7搭載モデルの購入が困難(というかほとんど無理)になっている状況なので、Windows7 インストールモデルを探している人には朗報だと思います。
まあ、個人用であればWindows8でも問題はないと思いますけど、ビジネスユースで特に年配の方にパソコンを使ってもらう場合、Windows8のインターフェイスを覚えてもらうのはしんどいですから、Windows7の選択肢は非常にありがたいです。
実は自分も今年に入って会社のパソコンを買い換えるに辺り、Windows7インストールモデルを調達するのに苦労した経験があります。
購入はこちらから
→Note GALLERIA U2442F2
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