Endeavor Na01 mini を入手しました
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レノボのIdeaPad S10eはモニターとして借りて使っていたのですが、今回のEndeavor Na01 miniは純粋に購入した端末です。といっても個人で買ったものではなく会社でウイルス対策のフィルター用に買ったものです。
なんでフィルター用パソコンを必要としたかは「USBメモリで広まるウイルス感染対策は、オートラン機能の無効化＋α」というエントリーに書いています。
製品の性能については、使いながらレポートしていこうと思いますが、製品を受け取って開けた時点でその梱包の素晴らしさに感動したのでそのことについてレポートします。
Endeavor Na01 miniの箱はエコな箱
製品は店頭で購入ではなく、ベンダー経由だったため宅急便で送られてきたのですが、まず最初に驚いたのは箱の小ささです（EPSON製品が店頭で買えるのは直営店ぐらいですね・・・）。
サイズ的には幅が約31cm、高さが約25.5cmというサイズです。
蓋を開けて中身を見ると、Endeavor Na01 mini本体と箱の外側の厚みは、2～3cm程しかありません。
最近のパソコンの梱包は過剰ともいえるくらいの緩衝材が入ってることが多く、処分に困ることも多いのですが、Endeavor Na01 miniは最小限の梱包で送られてきています。
Endeavor Na01 miniは付属品も最小限
外箱もそうなんですが、Endeavor Na01 miniでは付属品も最小限の構成になっています。実際に入っていたのは本体とバッテリー、ACアダプター、リカバリCDのみです。
これ以外に何が必要かというとノートパソコンの場合はあまりないですが、やたらたと付属のCDを付けてくるメーカーもあるので、本当に最小限だと思います。
しかも、バッテリーもACアダプターも個別の箱に入れることなく、剥き身（ビニールにはくるまれてます）のまま本体から段ボール１枚下のスペースに入っていました。
ここでも無駄な梱包資材を使わない工夫がされています。
UMPCは基本スペックが共通で価格競争以外の差別化が難しいと言われていますが、こういった微妙なところでも気を使えるメーカーだと購入も安心して行えると感じました。もちろん、梱包資材の最適化もコスト削減の一因になっているとは思います。
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