【雑感】やっぱり想像力は大事
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なんか最近、仕事はもちろんですが仕事以外のシーンでも「もう少し考えるとわかりやすいのに」とか「もう少し工夫してくれると……」なんて感じることが結構あります。
例えばマニュアル作りの場面なんかでも、情報量としては問題なくて、わかる人には十分伝わる内容なんだけど、初めて見た人には少し足りないという感じですね。
作っている側としては、指示された通りに必要なものは入れているから、一定のレベルでの仕上がりになっていると感じているのですが、なぜか目線が「自分」と「指示を出した人」になってしまって、実際に使う人の目線が抜けてしまっていることがほとんど。
それを補うのが
想像力
だと思うのですが、なぜかそこが抜けるというか、想像できない(orしない?)ため「少し足りない」という印象を受けてしまうのかなと。
ほんの少しの想像力--思いやりの気持ちも言い換えられる--があるだけで、マニュアルのクオリティが上がり、それによって見る人もわかりやすくなってトラブルや勘違いも少なくなって、サポートする側(マニュアルを作った側)も余計な問い合わせが減って「双方良し」になると思うんですけどね……
なんとも愚痴っぽくエントリーになっていますが、要は何事も想像力をもって対応するといいんじゃないかなと感じた今日このごろです。
※余談ですが、会社では情報システム部門にいるため、操作説明用のマニュアルやインストール指示書といったものを作ったり、実際に他の社員に説明をすることが多いです。
<最初の画像は望遠鏡ですが、その他のものにも見えそうなものなのでピックアップしてみました>
想像力ではなく、洞察力という視点もあるか
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