品質保証制度(SLA)を導入しているレンタルサーバー
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レンタルサーバーの品質保証制度(SLA)というのは、サーバーの高稼働率を保証し、万一のサーバ障害などで高稼働率を維持できない場合、一定の割合で利用料金を返金する品質保証制度のことです。
Photo by 足成
ただしSLAは絶対に落ちないことを保証しているわけではなく、万が一落ちたらその時の対応を明確に(要は返金)するというやや後ろ向きな対応ですが、ベストエフォート型よりは安心出来ることは間違いないと思います。
返金することがメインではない
SLAの制度だけを見てしまうと、どうしても「返金」が主になってしまう印象がありますが、SLAを導入しているレンタルサーバー業者のサイトを見ると、サーバの高稼働率を維持する対策をしっかりと取っていることがわかります。
まあ、レンタルサーバー事業は製品、サービスが見えにくいため、信用が第一になりますからSLAを導入していても「返金しまくっている」なんて評判になれば事業の継続ができませんから、しっかりとした対策を講じた上で導入しますよね。。
ここまで書いていて、なんかこれってプライバシーマークの制度と、取得事業者の関係に似ている気がしてきた。
→会社でプライバシーマークを取得するときに、システム関連の責任者として色々と対応してます(現在も)。
品質保証制度(SLA)を導入しているレンタルサーバー
SLAの導入=絶対に落ちないレンタルサーバー、ではないですが企業でレンタルサーバーを運営するなら、ないよりもあったほうがいいと思うので、その辺でレンタルサーバーを考えている人は一応参考にしてもらえるといいかなと。
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