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ネットストアでも電子書籍でも店舗でも使える「OKURIBON(おくりぼん)」キャンペーンスタート

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利用の幅が広くて自分も書籍購入のメインとなっているハイブリッド書店サービス「honto(ホント)」が、リアル書店・ネットストア・電子書籍ストアの3つの販売形態を連動させた「OKURIBON(おくりぼん)」キャンペーンをスタートしました!!
「OKURIBON(おくりぼん)」キャンペーン
キャンペーンは「本を贈る」ことを文化として根づかせたいという想いを込めて、”本にリボンを添えて贈る”ことをテーマにしたもので、本を贈る記念日「サン・ジョルディの日」をイメージしているそうです。


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なんだか最近「honto」の回し者のようになっていますが、本を贈るという試みは非常に面白いですし、電子書籍の登場で読書環境が幅広くなっている現在再認識されてもいいのかなと思っています。

余談ですけどhontoのフリーペーパー「ホントプラス」面白いですよ
ホントプラス

「OKURIBON」企画サービス内容

1.書店に「OKURIBON特設コーナー」を設置
本を心から愛する作家や書店員が「OKURIBONブック・コンシェルジュ」となり、贈りものとしてお薦めする書籍を陳列した「OKURIBON特設コーナー」を全国23のキャンペーン実施書店に設置します。

2.書店での購入者に「OKURIBON特製ラッピング」サービスを無料提供
全国23のキャンペーン実施書店でギフト用に書籍を購入したお客様に、特製しおりの提供、特製の包装紙とシールによるラッピングサービスを無料で行います。

3.hontoサイト内に「OKURIBO特設ページ」を開設
書店以外でも、hontoサイト内の特設ページで、作家や書店員による推奨書籍を購入できます。

「OKURIBON」サービスの面白いところ

特設コーナーや特設ページの開設は「方法論」でしかないですが、「OKURIBON」サービスの面白いところは、ネットストアでも電子書籍でも店舗でも「本を贈る」ことができる点ですね。これは「honto(ホント)」がもっとも得意なところなんですけど、そこをしっかりと生かしているのが素晴らしいと思います。

各フェーズでの「OKURIBON」サービスの違いを少しだけ確認すると…

◆ネットストア
・ギフトラッピングとメッセージカードをつけて本を贈る

◆電子書籍ストア
・メッセージを添えて本を贈る(※送信先のメールアドレスが必要)

ネットストアで本を贈った時のイメージ
 ネットストアで本を贈った時のイメージ

◆リアル店舗
・特別なラッピングと栞をつけて本を贈る
特別なラッピングと栞

<補足>
電子書籍ストアで「本を贈る」場合、送信先のメールアドレスに対して「本が贈られた」通知が行き受け取った側がhontoにユーザー登録することで、電子書籍を受け取れる仕組みになります。

ネットストアでは贈りたい相手の住所は入力せず、購入者の手元に本が届き購入者自らが「本を贈る」ことになります。

タイミング的には夏休みに入る子供へ「本の贈り物」をするのが1番近いと思いますが、年度末、新年度など期の変わり目に新入生、新社会人になる人に贈るのもいいかもしれませんね。もちろん贈る相手の節目となるタイミングでも喜ばれると思います。

自分も子供に「夏休みにこれを読め!!」といった気持ちを込めて贈ってみようかと思います。

その他詳細はhonto「OKURIBON」特設サイトで
http://honto.jp/gift

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