iPodとiTunesカードを販促品に使うという選択

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iPodにレーザー刻印ができるということは、随分と前から知っていました（体験もしています）が、それを販促品に使おうなんて考えはちょっと無かったですね。。。

そんなレーザー刻印をしたiPodをアップルでは「コーポレートギフト」としてiPodギフトを推奨しているそうです。

コーポレートギフトってどんなことを想定しているのか？
ということを、コーポレートギフトのご案内ページを参考にちょっとまとめてみます。

販促品として

・企業の製品やサービスを初めて試したお客様にiPodを贈る
・製品発表会や販促イベントのギフトバックに

最近多くなってきている「USBメモリ」の替わりに「iPod」を配って販売促進を行おうという提案ですね。

確かに、iPod shuffleなら5,800円から購入できるので予算によってはありな感じもします。

功労賞やギフトに

・顧客や従業員に日ごろの感謝を伝えるのに

感謝を伝えるギフトでコーポレートギフト・・・と書くとおしゃれに聞こえますが、よくあるのは企業ロゴ入りの野暮ったいやつが多かったりしますから、そこれに替わってiPodを贈ると印象がアップすると。

確かに、取引先からや会社のイベント等でiPodをもらったらかなり嬉しいですよね。

価格的にみると販促品として先行投資するよりも、功労賞やギフトといった感じでお世話になっている人や、頑張った人へプレゼントするのが現実的な感じです。

ボリュームディスカウントもあるそうです

明確な価格の提示はありませんが、複数台の注文でボリュームディスカウントも適用されるようなので、年末から年度末に向けて「販促品」や「イベントのギフト」を探している人は一度アップルに問い合わせてみてはどうでしょうか？

・アップル – コーポレートギフトのご案内

うちの会社でも年末にボーリング大会があるので、その景品に推薦しておこうかと思います。