手にちょうどいい、マイクロソフトのWireless Mobile Mouse 6000
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
だいぶ前にツイートした、Microsoft Office for Mac Home & Business 2011にバンドルされていた、マイクロソフトのWireless Mobile Mouse 6000を使ってみたんですが、これが自分の手にジャストフィットして使いやすさ抜群です。
業者任せで購入したものなので、届いてから知ったのですがこれは「Office for Mac 2011」が販売されたのを記念して販売された発売記念パッケージだったみたいです。
まあ、なんで手に入ったかはともかくとして、Wireless Mobile Mouse 6000について少しレポートしたいと思います。
入手したときに公開したtwitpicがこれ
Wireless Mobile Mouse 6000について
全体像は最初の写真でわかると思いますが、特にデザイン的に奇をてらったこともなく、ごく普通のマウスです。ただ、マイクロソフトのマウスらしく「高さ」が少しあるのが特徴と言えます。
実際自分で持ってみるとこんな感じで、すっぽりと覆うことが出来ます。
上からみるとこんな感じ。
※左手なのは撮影のためで、通常は右手で使っています。
マウスのサイズについては、小さめが好きな人、大きめが好きな人と好みは別れるところだと思いますが、自分はジャストフィットしてくれたほうが疲れないので、こっちが好きです。
＜サイズ感の参考＞
ジャストフィットとか言っていますが、自分は大人用のバスケットボールを片手で持てるくらい大きい手をしています。そのため、一般的なサイズと比較すると明らかに「手が大きい」部類に入ると思います。
その人が言っているということは一般的な手のサイズだと「少し大きめ」ということになると思います。
これは余談ですが、サイズを伝えるって難しいですよね^^
Wireless Mobile Mouse 6000のお気に入りポイント
サイズに言及していくと難しくなるため、お気に入りポイントをチェックしてみたいと思います。
１、コンパクトで収納可能のレシーバー
「Wireless Mobile Mouse」と名前が付いていることからもわかるように、この製品はモバイルユースでの使用を目的に作られています。そのためか、レシーバーが本体に収納できるようになっています。
収納はここに（わかりやすく、ちょっと出してます）。
本体から外すとこんな感じ。
実際にパソコンに接続するとこうなります。
基本的には使用後は本体に戻すほうがいいとは思いますが、ちょっとした移動とかではパソコンに接続したままでも邪魔にならないサイズなのは良いです。
２、単三電池１つで使える省電力設計
Wireless Mobile Mouse 6000は「単3アルカリ乾電池1本」で動作します。
公式のデータでは「約10ヶ月の電池寿命」と書いてあるものの、実働でテストしたわけではないため正確なデータはありませんが、話半分と考えてもかなりの寿命（＝省電力）だといえます。
ワイヤレスマウスの命ともいえるバッテリーは長持ちしたほうがいいですから、省電力設計は大歓迎です。
３、電源の「On/Off」スイッチ付き
ワイヤレス機器の多くは電源の「On/Off」を行わなくても一定時間使用しなければ自動的にスリープモードになってくれ、ほとんど電力を消費しなくなります。
それで十分と考える人も多いと思いますが、モバイルマウスであれば使わない時間も多くあるので、電源の「On/Off」スイッチが付いていて、確実に電源を落とすことができることは何気に重要な事だと思います。
ちょっとわかりにくですが、レシーバーの右がスイッチになっています。
※スリープモードといっても若干は電力を消費しているので、使いたい時に電池切れなんてことも考えれられます。
最近のモバイルパソコンとして使っている、ThinPad X200はトラックポイントが優秀で通常の作業（テキスト打ちやプログラムのコーディング）では、マウスの出番はいらないのですが、画像編集を行なう場合にはマウスが必須になるため、勉強会に行く時にはWireless Mobile Mouse 6000を持っていこうと思います。
バンドル版はこれですね。
@0_mallWireless Mobile Mouse 6000単体はここから。
Sponsored Links
