VAIO Pro 11をもっと活用するために、3つのアイテム「VGAアダプター」「ホテルでWi-Fi」「黒曜石」を入手!!
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
VAIO Pro 11は軽くて薄くてバッテリーの持ちも良くて優れたモバイルノートパソコンだとは思うのですが、そのためにいくつかの機能を諦めていることも事実です。
足りてないところは後でちゃんと書きますが(タイトルでわかるか^^)、自分の中でVAIO Pro 11をより活用するには必須となりそうなアイテムを3つ入手したのでそれらをご紹介したいと思います。
入手したのは「VGAアダプター」「ホテルでWi-Fi」「黒曜石」の3つ
ということで、3つを詳しく
ちなみに、VAIO Pro 11のインターフェイスはこことSDカードのみ
「VGAアダプター(VGP-DA15)」
VAIO Pro 11には外部出力端子としてHDMIが搭載されていますが、プロジェクター出力に必要となるVGAアダプターは搭載されていませんので、プロジェクターを使う場合はHDMIからVGAに変換してくれるアダプターが必須となります。
自分は東京ブロガーミートアップなど勉強会などでプレゼンをする機会が何気にあるため、プレゼンをスムーズにできる環境は自分で整えておきたいと考えているので、VGAアダプターは外せないアイテムです。
どうもHDMI→VGAは相性の問題がチラホラあって、安心感から純正を選択(もっともそれ以外の選択肢もそんなに多くは無かったですが)。
「ホテルでWi-Fi(WRH-150BK)」
「ホテルでWi-Fi」ってネーミングがあれですけど、機能を単純に言うと有線LANを無線LANに変換してくれるアイテムになります。こんな小さな筐体で結構凄いことをやってくれます(約13gしかないです)。
仕事での出張はほとんどないため「ホテルで、、、」というシチュエーションはないのですが、勉強会の会場によっては無線LANが入りにくく、有線LANが装備されていることもあるのでそういった時に対応しておいたほうがいいかなと思って購入しました。
※ブロガーとしてだけではなく、本業のほうで有線LANしか繋がらない環境があって苦労した経験があります。
購入したのはELECOMの「ホテルでWi-Fi」という製品で、有線LANを接続すればそのまま無線LANに変換してくれますし、USBで本体と接続することもできその場合は有線LANとして使える「両刀使い」が気に入って選びました。
本体が軽いのはいいんですけどバッテリーを搭載していないため、使用するにはUSB経由で給電してあげないのが欠点かな。
SONYの純正品でも「ワイヤレスルーターVGP-WAR100」という製品がありますが、これは基本的にACアダプターに付ける仕様になっていて、環境がある程度制限されるような感じがしたので選択しませんでした。
「黒曜石(フィンガープレゼンター kokuyoseki ELA-FP1)」
最後の黒曜石は、VAIO Pro 11に不足しているから購入したのではなくて、単にプレゼンをするときに使いこなせるとカッコイイかなと思っての購入です(何気にええカッコしいだったりします^^)。
黒曜石は正式名称がフィンガープレゼンターで、その名の通り「指に付けて操作する」プレゼンテーション用のアイテムになります。そのためサイズもこんなに小さく機能もギリギリまで絞っています。
どちらかと言うと指の太いほうの自分でもしっかりとはめ込むことができました。
使いこなせるかは少し自信がありませんが、どこかでプレゼンをするときに試して見たいと思っています。
まとめ?
せっかく軽いノートパソコンを買ってもその他のアイテムが必要になっては本末転倒のようなところもありますけど、いつも必要なものではなくて「いざという時」のための保険のような感じですかね(黒曜石はちょっと違うけど)。
とはいっても、今回入手したアイテムはどれも軽いため日頃から一緒に持っていてもそんなに気になることはないと思ってますよ。
ということでVAIO Pro 11武装化計画(?)の第一弾はこんなところです。
使っていくと必要な物も増えるかもしれませんが、そのへんは入手した時にレポートしたいと思います。
今回紹介した商品の購入はこちらから
Sponsored Links