LIFEBOOK UH90/Lのインターフェイスは「飛び出す有線LANコネクタ」がポイント!
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IGZO搭載で解像度の高さが売りのLIFEBOOK UH90/Lですが、インターフェイス周りでも他のUHシリーズと一線を画す特徴をもっています。それが飛び出す有線LANコネクタになります。
UHシリーズのインターフェイスの比較はあとで書きますけど、同じシリーズなのに「何故変える必要があるんだ?」と思わず感じてしいました。といっても微妙な違いなのでインターフェイスチェック好き以外にはそんなに大きな差に思わないかもしれません^^
インターフェイスって製品の土台の部分に入るので、この辺りを共通化したほうが開発コスト、製作コストとも削減されるとは思いますが、ターゲットにあわせてインターフェイスも変えるところは富士通の拘りを感じる部分ですね。同じシリーズでも型番を変えて発売するからにはターゲットも違ってくるでしょうから。
LIFEBOOK UH90/Lの飛び出す有線LANコネクタ
前置きはこの辺で注目の「飛び出す有線LANコネクタ」はこの部分。
写真では薄いだけでどうやって有線LANのケーブルが繋がるかわからないですよね。そこで飛び出すところを動画で撮影したので、まずはこちらをご覧ください。
本体にあった有線LANコネクタを引っ張りだして、使うタイプなんですねー
このタイプは割と珍しいと思いますよ。
無線LANにも対応しているので、有線LANがなくても使用上問題ない人も多いとは思いますが、UH90/Lは高解像度ディスプレイを搭載していることもあり、インターネット経由でも重たいデータを扱う可能性もありますから有線LAN環境はが整っているのが有難いことなのは間違いありません。
LIFEBOOK UH90/Lのインターフェイスと他のUHシリーズとの比較
有線LAN以外でUH90/Lに搭載されているインターフェイスは「SDメモリーカード」「USB3.0準拠×2」「HDMI 出力端子」「マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子」となっています。
[右側面]
USB3.0コネクタ、HDMI出力端子、有線LAN
なおこちら側のUSB3.0コネクタは電源オフUSB充電機能付です
ダイレクト・メモリースロット(SDメモリーカード)
挿入すると少しはみ出ます
[左側面]
USB3.0コネクタとマイク・ヘッドホン端子
となっています。
他のUHシリーズとの比較
UH90/Lのインターフェイスを確認した所で、他のUHシリーズ「UH75/K」と「UH55/K」と比較してみます。
<参考>
UH75/KはUH90/Lと同じ14インチモデルで、解像度が1366×768ドットとなっています。
UH55/Kはワンサイズ小さい13.3インチモデルで、解像度は1366×768ドットとなっています。
ダイレクト・メモリースロット | SDメモリーカード対応 | SDメモリーカード/メモリースティック対応 | |
USB | USB3.0準拠×2 ※ | USB3.0 準拠×2、USB2.0 準拠×1※ | |
映像出力 | HDMI 出力端子 | ||
LAN | RJ-45×1 | RJ-45×1[専用コネクタ必須] | なし |
オーディオ | マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子 | ヘッドホン・ラインアウト兼用端子 |
※USB3.0のうち一つは電源オフUSB充電機能付です。
有線LANの扱いが3機種で違っているのが面白いですね。
確かにUH75/Kを借りた時に専用コネクタを使う有線LANも面白いなと感じた記憶があるな。
パソコンを使うのにあたって、インターフェイスは何気に重要なポイントになるのでUHシリーズや他のパソコンもそうですけど、購入を検討する時はインターフェイスにも目を向けることをおすすめします。
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