ノートンのプロモーション演出はどこまで行くのか？

2009-03-09［イベントレポート│参加レポート］

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前のエントリーで、ノートン360のPVとお土産については触れましたが、それ以外にも今回のブロガーミーティングではかなりの演出があったのでご紹介します。

とはいっても、同日、同会場でプレス向けの発表も行われているので、会場のセッティングについてはブロガーに特別に用意されたものではなく、シマンテックが考える一連のプロモーションの一環となっています。

ということなので、会場で気になったところをピックアップしていきます。

テーブルになる小道具

説明会会場には前回（第３回ノートンブロガーミーティング）同様にNortonと印刷された簡易テーブルが設置されていました。今回は時間がなく活用することは出来ませんでしたが、回りの友人はかなり活用していましたね。

イメージキャラクターは中川翔子さん継続

ノートンといえば、中川翔子。中川翔子といえばノートンというくらい、相性も抜群で、認知度も高いイメージキャラクターとなっている中川翔子さんが引き続きイメージキャラクターとして登場します。

今までは守られる側の象徴として登場していましたが、今回は黄色い防護服を着て、ノートンの安心度が高いことをアピールする、守る側の象徴して活躍してくれるみたいです。

防護服を着た等身大パネル

インパクトあり過ぎです

ポスターも黄色

周辺機器というか、アイテムも充実

ノートン・ファイターバイク

ノートン・ファイターバイクノートン製品の高いパフォーマンスと強力な保護機能の象徴として登場しました。
ベースはホンダの「CBR1000RR」で、排気量1000ccもある、超大型バイクです。
また、スタイルも非常にシャープで大きさを感じさせない雰囲気があって、バイクらしい軽快感と大排気量によるパワフル感をしっかりと感じすることができます。

ある程度コストを考えずに選ばないと選べない選択ですよね・・・

※タイヤが結構摩耗していたので、相当攻め込んでいる感じがありました（近くで撮れなかったので、写真がちょっと粗いのはご勘弁を）。

N.O.C.ビークル 360

N.O.C.ビークル 360は、主にノートン製品のバックアップとチューンナップ機能の象徴として登場しました。

バイクが最新型をセレクトしているのに比べ、こちらは40年以上前の旧車HONDA N360をレストアしたものです。設定としては「北島博士の元愛車で、新車で購入後15年間、日常の足として利用していたもので、最近はガレージに保管していたが、ノートンセーフウェブの広報車の申請があったのを機会に思い出した」となっています。

設定はいいですが、これを本当に走らせるには結構な苦労があったみたいです。って、イベントの後半はN.O.C.ビークル 360に乗らせてもらったり、車談義をしていたので、ここだけ情報が異常に多くなっています。でも、長くなりすぎるので自重してこれくらいにします（笑