LGの「47V型 CINEMA 3D」モニター開始(まずは設置編)
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先日、3Dの感動を体験!!LG 新商品TV 「CINEMA 3D」 タッチ&トライイベントで詳細な説明と、実機に触れてきた、LGの「47V型 CINEMA 3D」をモニターさせていただくことになりました!!
これまで様々な機器をモニターしていますが、今回の「47V型 CINEMA 3D」はモニター史上最も大きなサイズになるため、なんかワクワク感が違いますね^^
CINEMA 3Dの売りは何と言っても「3D視聴」なんですけど、届いたばかりだし、今まで3Dを観る環境なんてなかったので、とっかかりは設置編とサイズ感のレポートのみにします。
47V型はやっぱり大きい
まずは箱の状態で、今使っている液晶テレビと比較。
今使っているのはが6年くらい前に購入したSONY BRAVIA Sシリーズの40インチ(BRAVIA KDL-40S1000)なので、大げさに差は感じませんが、実際の箱は一人で運ぶのがやっとの大きさです。
下にひざ掛けを引いているのは、傷を防ぐためと箱から取り出すときにすべらせるためです。ただ、このサイズになるとさすがに一人で箱から出すのはかなりしんどいので、作業は二人で行ったうことをお勧めします。
※三人とか四人でもいんですけど、実は作業員が多いほど責任が曖昧になって事故ることが多いので、二人がベストだと思います。
この状態では独り立ちしないので、テーブルスタンドを組み立てます。といっても台と背面の治具を付属のネジ2つで取り付けるだけです。
奥の光沢のあるやつがスタンドです。
ここに47V型 CINEMA 3D本体を慎重に取り付けて、同じく付属のネジで止めます(こっちは4つ)。。。これだけのサイズの液晶テレビがネジ6つで止めてると考えるとちょっと不安になりますけど、意外と安定しています。
組み立て終わった47V型 CINEMA 3Dの前でうろつく猫をパチリ(笑
遠近法的に手前が大きくなってしまっていますが、40インチと比較するとこんな感じで、一回り大きかなってところです。
新入りにすりすりしてます、、、掃除大変なんでやめてもらいたい(笑
液晶サイズは体感的には変わらない感じでしたが、パネル自体の「厚さ」は歴然としていて、最新型液晶テレビが以下に薄いかがわかります。
薄さのおかげもあると思いますが、現状使っている40インチのBRAVIA KDL-40S1000が33kgもあるのに対して、47V型 CINEMA 3Dは20.2kgと7kg近く軽くなっています。どうりでテレビを下ろすのは大変だったにも関わらず、載せるのは楽だったわけだ^^
結構ギリギリまでいっているので、現状使っているテレビ台だっと47インチがマックスだということがわかります。これ以上のサイズを求めるとなるとテレビ台も買い替えか(ってまだテレビも買っていませんけど)。
接続端子もかなり進化
設置の最後は付属機器との接続なんですけど、接続端子の種類にも時代を感じることに、、、
まずは写真で確認。
47V型 CINEMA 3D
BRAVIA KDL-40S1000
47V型 CINEMA 3DはHDMIが3つも付いていますが、BRAVIA KDL-40S1000にはゼロ(0)、、、、逆にアナログのビデオ入力端子とD端子が1つずつ多いと(どちらもビデオ入力端子は側面にも付いています)。
今ごろHDMIが付いていないっていうのもなんですけど、接続する機器によってはビデオ入力端子でしかつなげないものもあるのでこの辺の確認は何気に重要ですね。
そんなこんなで設置も完了したのでこれから少しの間、47V型 CINEMA 3Dを楽しみたいと思います。
47V型 CINEMA 3Dを購入するなら…
価格をチェックしてみたら、20万円前後なんですね、、思ったよりも手頃な気がします。
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