ThinkPad Helixのインターフェイスをチェック
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ThinkPad Helixレポートの最後は、タブレットorデタッチャブル式ではメーカーごとに仕様が大きく変わってくるインターフェイス(ポート)周りをチェックしてみたいと思います。
インターフェイス(ポート)は使い方によって必要な物が異なりますけど、あると思って買ったらなかったなんてことになると、かなり凹みますので注意が必要なところなんですよね。
ちなみに、ThinkPad Helixではタブレット本体に加えてキーボードドックにもインターフェイス(ポート)が付いているのでそれぞれ確認してみます。本体とキーボードドックは無線ではつながっていないため、キーボードドック側のインターフェイス(ポート)を使う場合はタブレットを装着している必要があります。
ThinkPad Helix タブレット側のインターフェイス
タブレット側にはUSB 2.0が1つ、Mini-Displayportが1つのみ(マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャックもあります)
電源ジャックもUSB達がいるほうにあります。
ちなみに、、、、
USBと電源ジャックがある側は、キーボードドックに装着する側でもあるので、ノートパソコン仕様の時には利用できないことになります。したがってノートパソコン仕様の時はキーボードドック側のインターフェイス(ポート)を使うことになります。
ThinkPad Helix キーボードドックのインターフェイス
続いてキーボードドック側、一式背面にあります
仕様はタブレットと少し違っていてUSB 3.0が2つ、Mini-Displayportが1つとなっています(キーボードドックにもマイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャックはありますよ)。
電源ジャックも同じく背面に
USBの仕様が若干違いますが、タブレットでもキーボードドックでも同じような感じになっていますね。キーボードドックというと拡張性もキーポイントになってくるのですが、ThinkPad Helixではそこは敢えて捨ててどの状態でも同じ機能にしたということかな。
でもな、、、
見て分かる通りThinkPad HelixにはSDカード(MicroSDを含む)とHDMI端子がありません。
個人的にはSDカードをよく使うので、あったほうがいいと思いますが、USBポートがあるのでカメラからのデータの取り込みはUSBケーブルでやればいいのか。あと出力端子がMini-Displayportのみになるので、プレゼンなど外部出力をやる機会が多い人は別途変換ケーブルが必須になりますね。
SDカードの他にもタブレット本体側でもUSB3.0が使えるといいなとか「もう少し」という感じはありますけど、実用面で考えると必要十分であることは確かだと思います。
ThinkPad Helixの購入を検討している人は、上記のインターフェイス(ポート)も考慮した上で選択をしてください。
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