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ポスト・イット(R) オンラインプリント i-Noteで、オリジナルのポスト・イットを作った

2011-08-30[ネット関連サービス

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ポスト・イット オンラインプリント i-Noteさんで、自分の持っている写真などを取り込んで「オリジナルのポスト・イット」が作れると聞いたので、最近ちょっと写真が減ってきている我が家のキッドくんとクララちゃんのポスト・イットを作ってみました。
キッド

作り方にはちょっと癖があるため慣れるのに若干時間がかかるのが難点ですが、好きな猫の写真をながめつつだったので、楽しみなが作ることができました。


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完成したオリジナルポスト・イット

完成したオリジナルポスト・イットはこんな感じ
オリジナルポスト・イット
クララ(ポスト・イット)
キッド(ポスト・イット)
オリジナルポスト・イット

ちなみにサイズは「74×10mm」の一番大きいサイズで1冊で50枚(冊数はどのサイズでも同じです)、品番でいうと「34i」になります。サイズについてはまた後で書きます。

写真を取り込むということで、デザインはシンプルなものを選んでいますが、デザインも豊富にあるので探すだけでも結構大変でした^^

紙質が紙質なので、写真のクオリティはそれほど高くないですけど、ポスト・イットという商品の性質を考えると、これくらいでも十分だと思います。

<別バージョンでポメラニアン>
オリジナルでポスト・イットを作ったという話を会社でしたら、社長の誕生日プレゼントでも作りたいという話になり、社長の愛犬であるポメラニアンでもポスト・イットを作ってみました。
ポメラニアン(ポスト・イット)
ポメラニアン(ポスト・イット)

うちの猫の場合はポスト・イットの機能を生かそうと端っこに小さく入れたのですけど、プレゼントにするなら機能性だけじゃなく、サプライズがあってもいいなということになり、でっかく貼り込んでみたのがこれ。

こっちはこっちでインパクトがあるので、結構気に入っています(ポスト・イットとしては使いづらいですが)。次に作る時があればこれくらいの大きさでいってもいいかなと思ったりします。

周りの反応を見る限り、オリジナルポスト・イットは自宅用(自分用)だけじゃなく、プレゼントとしても使えるアイテムだと感じました。写真を入手するハードルはありますけど^^

<価格>
価格の話をまったく書いてなかった(笑

自分が購入した「74×10mm(34i)」は1冊あたりの単価が560円なので、うちの猫で作ったものは

560×4=2240円(送料別)

自宅用だとちょっと贅沢な金額ですけど、プレゼント用ならありの金額になると思います。

オリジナルポスト・イットが作れるポスト・イット(R) オンラインプリント i-Noteはこちら
ポスト・イット(R) オンラインプリント i-Note (住友スリーエム株式会社)

オリジナルポスト・イット作りで気になった点

出来上がりには満足していますが、オリジナルポスト・イットを作る段階で気になったことがいくつかあったので、書いておきます。

<ポスト・イットの「サイズ」がわかりにくい>

オリジナルで作れるポスト・イットには自分の作った「74×104mm(34i)」の他に「74×69mm(33i)」「74×52mm(32i)」「74×26mm(31i)」「65×91mm(Mi)」の5種類のサイズがあります(カッコ内は品番)。

それぞれの大きさを比較した図は「作り方」のページに書いてありますが、それ以外は数字と品番のみの記載になっています。制作画面ではサイズに合わせて変更されますが、実寸のイメージができない人も多いかと思います。

プレゼントで作ったときはわざわざ紙に実寸を書いて検討しました(笑

<ユーザー登録が必須に見える>

オリジナルポスト・イットを制作をするにはメニューの「フリーモード」もしくは「テンプレートモード」をクリックした先のページにある「デザイン作成」から入ります。このステップは普通ですがその先に待っているのがログイン画面になっています。

実は下に「規約に同意してゲスト購入する」があって、ユーザー登録をしなくても購入可能ですが、最初に目に入るため、登録しないと購入できないように感じてしまいます(それが狙いだとは思いますけど)。

これはこれでいいんでしょうけど、購入を検討してるのでとりあえず試してみたいという人にとってはハードルが高く感じてしうため、購入を諦めることがあると思います。

個人的に購入する前にユーザー登録させる流れはあまり好きでなないんですよね、、、特にオリジナルグッズを作るような場合、作ってみないと良し悪しがわからないですから、まずは縛りのない状態(個人情報を預けない状態)で試させたほうがいいと思います。

※「i-Note」とはのページにとにかくチャレンジしよう!と書かれているんですけどね…

<導線が今ひとつわかりにくい>

上の2つでも共通していることに、導線(要はリンクの名称)が今ひとつわかりにくいという点があります。例えば、サイズであれはサイズを知りたいのに「作り方」のページにあるため気づきにくいです。

また、作成画面に移動させるためのメニュー「フリーモード」「テンプレートモード」も「作成」という言葉がまったく入っていないため、モードの説明になるように感じられてしまいます。

うわ、、、なんかすごい辛口になっていますね

でも社長の愛犬のポスト・イットを一緒に作った会社の同僚たちも何かに使おうを色々と考えるくらい、商品自体はほんと凄くいいことは確かです。

それだけに商品の説明から購入までのプロセスをもっとスムーズにしないと勿体無いな、、、と感じた次第です。

オリジナルポスト・イットが作れるポスト・イット(R) オンラインプリント i-Noteはこちら
ポスト・イット(R) オンラインプリント i-Note (住友スリーエム株式会社)

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