ESPRIMO FHシリーズはカスタムメイドモデルがおすすめ

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見た目、スペック、カスタマイズと見てきたESPRIMO WF2/Jレビューの締めは、購入を想定した時のカスタマイズのポイントや費用感についてでまとめたいと思います。

購入という段になった場合、カスタムメイドモデルだけではなく、店頭販売のカタログモデルも対象になってくるので比較として登場します（タイトルで結果は明らかですけど^^）。

カスタムメイドモデルとカタログモデルの比較

まずは、カスタムメイドモデルとカタログモデルの比較から、、、
スペックをしっかりと見たいところですが、表にしてもわかりにくいので、シンプルに価格の比較を

カスタムメイドモデル
→146,030円～

カタログモデル
→247,320円

この違いは主に「メモリ」「HDD」「ディスプレイ」「Office」になります。

この前のエントリー（ESPRIMO WF2/Jのカスタマイズとこだわり機能）で書いた、カスタムメイドモデルのマックス構成にOfficeを追加した感じですね。

カタログモデルの超ハイスペックも確かに魅力ですが、オーバースペック気味なのは一目瞭然ですので、コストパフォーマンスを考慮した場合カスタムメイドモデルを選択するのが正解だと思います。

というところで、カスタムメイドモデルでどの辺がおすすめかを紹介したいと思います。

ブレの部分は最後に書くとして、自分としてはコストも踏まえておすすめの構成はこんな感じになります。

OS	Windows 8 64ビット版
CPU	Intel Core i7-3630QM (4コア/8スレッド/2.40～3.40GHz)
メモリ	8GB (4GB×2) [デュアルチャネル対応]
HDD	約2TB
ディスプレイ	23型ワイドフルフラットファインパネル IPS液晶 [1920×1080 Full HD]
ドライブ	スロットイン BDXL(TM)対応 Blu-ray Discドライブ
テレビ	地上・BS・110度CSデジタル×3 (ダブル録画/W-AVCREC対応、クイックテレビ用)
Webカメラ	HD Webカメラ内蔵（有効画素数約92万画素）
無線LAN	内蔵（IEEE 802.11a/b/g/n準拠＋Bluetooth v4.0+HS準拠）
拡張I/F	HDMI入力×1、USB3.0×3、USB2.0×3
グラフィック	Intel HD Graphics 4000（CPUに内蔵）
チップセット	モバイルインテル HM76 Express チップセット
オーディオ機能	チップセット内蔵+High Definition Audio コーデック
スピーカー/マイク	ステレオスピーカー、デジタルマイク（モノラル）
保証内容	ワイド保証（3年間の保証拡張サービス）