リーボックオンラインショップでジグテックもイージートーンもポンプもカラーオーダーが可能になる！？

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2009年のイージートーン、2010年のジグテックとヒットを飛ばしてきたリーボックからは「次に何が来るのか？」が気になってブースに行ってみましたが、そこにあったのはやたらカラフルなシューズたちでした。

こんな派手なシューズを販売するなんてリーボックはなんてエキセントリックになったんだ、、、とちょっと驚きましたが、実はこのシューズはカラーオーダーで作ったものだったようです。

まあ、一部ランニング系では派手カラーのシューズがありますけど、プロパーの製品でここまで派手にしてしまうと販売はけっこうむずかしくなりますからね^^

オーダー画面

ちょっと寄りすぎました（笑

カラーオーダーは7月下旬ごろから

カラーオーダーの受付は7月下旬ごろになるらしく、現状ではどんなカラーを選べるかわからないのですが、展示ブースで聞いた感じだとかなり細かくカラーを選べるようです。

例えば、、、、

ジグテックだとソールが2色になっていますが、ここもそれぞれ選ぶことができます。

アッパー部分ではメッシュ部分、ロゴ、シューレースもそれぞれの選ぶことができると。

写真的にちょっとわかりにくいところですがインナーのカラー（オレンジのところ）までOKになっているようです。

ジグテックの他、イージートーン、ポンプ（往年の名シューズです）もカラーオーダー可能です。

ポンプもソールの色を選ぶことができます。

イージートーンはともかく、ポンプはもともと派手目な物が多いので、オリジナルカラーとなるともっと激しいのが出てきそうでちょっと面白そうですね。

そうそう、色とは別に踵の部分に刺繍を入れることも可能だそうです（6文字とか言っていたような…）。

同じカラーで揃えて、刺繍で名前や番号などを入れる「チームオーダー」のような使い方もありだと思います。

気になるお値段は、、、？

オーダーメイドで気になるのはやっぱりお値段だと思います、思った以上に高くならず

ベース価格の10％アップぐらい

が目安だそうです。

もちろん、選択する内容（どうも革素材も選ぶことができるらしい）によって幅があるとは思いますが10％アップならオーダーする価値は十分あると思います。

ちなみに、オーダーメイドで作られるため注文してから手元に届くまで2～3週間はかかるそうです。オーダーメイドですからこれくらいは許容範囲ですよね。

ということでカラーリングにこだわるシューズを探している人は、7月下旬のリーボックオンラインは要チェックになります。

カスタマイズができるのはここ
→Your Reebok

Reebok（リーボック）の公式オンラインショップ