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ThinkPad X220シリーズ登場か、、、

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実はこの記事を書いている2011年4月8日時点で自宅には、ThinkPad X200に加え、X200 Tablet、X201 TabletとThinkPad Xシリーズが3台もあるんですが、もうその次が登場してしまいました。
ThinkPad X200

写真は最古参のThinkPad X200ですが、時計が2009年11月10日の結構ですね、3台揃った写真はまだ撮っていないので、ここでは出せません。。。ってこの記事はThinkPad X220シリーズの事なので、話を戻します。


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<注意>
この記事は、ThinkPad X220シリーズ登場のニュースを読んで速報として書いているため、まだ実機を触っておらず、ここからの情報はレノボさんの受け売りになります。

ThinkPad X220シリーズの特徴

【ラッチレス構造】
ヒンジ部分を大きくし、磁石を使用した『ラッチレス構造』を採用することによって、従来のサイズから45%大きくなったタッチパッドを搭載しています。

またカバー内部のフック部分をなくすことにより、突起物やフック穴がなくなり、さらにWi-Fiのアンテナをより良い場所に配置することが可能となったため、通信機能の安定性も充実させています。

【統一されたキーボードデザイン】 
W/T/Lシリーズと同じデザインのキーボードが採用されています。
従来のXシリーズのキーボードと比べて、よく利用するEsc/Deleteキーを大きく取っています。また、音量の調整やミュートボタンなどには人体工学に基づいたデザインを採用し、より使いやすくなっています。

デザイン的にはこんな感じ(USキーボード仕様)

詳細はここから
ThinkPad X220シリーズ

ThinkPad X220シリーズの仕様関連

既存の、X201シリーズの大きく違っているのがディスプレイで、X220シリーズは若干サイズが大きくなった12.5型 HD (1366×768) LEDバックライトディスプレイが採用されています。

X201シリーズが12.1型でしたから、0.4インチだけアップしたことになります。
ただし、X201sは「WXGA+ (1,440×900)」の高解像度ディスプレイを採用しているため、解像度はちょっと小さくなります。

その他の仕様はカスタマイズによって変更可能ですが、一番のポイントはプロセッサーに第2世代 インテル Core プロセッサー・ファミリーが選択できるという点だといえます。

リリース直後は何かと問題のあった第2世代 インテル Core プロセッサー・ファミリー(要はサンディブリッジ)ですが、安定的に使えるのであればその処理能力はかなり高いので、期待がもてます。

あと、ディスプレイが大きくなっている分、6セルバッテリー搭載時で質量が約1.46kgと、X201sの約1.23kgに比べると230g重くなってしまっています。

もっとも軽量モデルである、X201sと比較するのがちょっと酷だとは思いますけど、、

<おまけ>
軽量モデルではない、X201は4セルバッテリー搭載時で、約1.41kgとなっていますから、それと比較すると軽量化されたといえるのかな、、、すみません、ここは資料ベースなので正しいか未確定です。

ThinkPad X220シリーズの価格

価格はカスタマイズでほんと変わっていきますが、最小構成のエントリーパッケージが

¥105,840~

となっています。

ディスプレイが大きくなり、サンディブリッジ搭載可能で性能もアップしているにも関わらず、価格は抑えられていますね。

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