MacBook AirにINCIPIOのオサレカバーを装着した

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

個人的にノートパソコンにカバーを付けるなんてことを想像したことがなかったのですが、イベント等でお世話になっているアジャイルメディア・ネットワークが運営しているfnasfansのキャンペーンに当選したため、INCIPIOのオサレカバーを装着することにしました。

実際に装着したところが上の写真になるのですが、カバーと言っても一体型でパソコンを包みこむようなものではなく、iPhoneやiPadに装着するようなカバーをと同じ嵌め込み式になります。

自分がいただいた、MacBook Air 13インチ専用ケースには「マットブラック」「マットパープル(※黒に近い紫)」「マットテール」「マットレッド」「マットピンク」の5色があるのですが、マットテール以下の3色は原色系で派手すぎるし、ここで黒を選ぶのも芸がないなと思い、色が一番わかりにくマットパープルを選択。

写真でみると限りなく黒に近くなってしまっていますが、実物はもう少し紫がかってて明らかにブラックとは違う雰囲気はあります（もっともマットブラックの実物を見ていないため、サイトからのいめーじですけど）。

一応、黒いパーツを使っているiPhone（というかiPhoneケース）と並べて比較。こうするといくらか黒ではないって事がわかると思います。

＜参考＞
iPhoneのケースはXtremeMacのマイクロシールドシリーズ「タトゥー」にした

オサレデザインだけじゃなく機能面も考慮されている

色合い質感といい、嵌め込み式のデザインといい、オサレ感満載のINCIPIOのカバーですが、機能面もしっかりと考慮されていて、MacBook Airの両サイドにある電源やUSBポート、SDカードスロットなどはカバーを外さなくても普通に使えるようにデザインされています。

背面も熱が逃げるように通気用の穴が開いています（MacBook Airはそれほど熱くはならないですけど）。

また、パソコンの開閉に使う（って言い方でいいのかな？）前面の凹み部分も無理に囲わずしっかりと指が入るようになっています。この辺細かいところなんですけど長く使おうと思ったときには何気に重要なポイントになります。

＜気になるのは・・・＞

デザインも機能もいい感じですが、やっぱり気になるのは「強度」。

iPhoneとはiPadなら本体の質量が小さいから落とした時もこの程度のカバーで保護できると思いますが、MacBook Airはちょっと重たいですから、どれくらい有効かは不明です。また、満員電車とか人混みで鞄の上からプレッシャーをかけられた時にどこまで耐えてくれるかも気になります。

ただ、実際に触って本体に装着した感触から行くとがっちり守ってくれる堅牢タイプのカバーというよりは、筐体を細かい傷などから保護するのが主目的のカバーだと感じています。

軟弱な鞄だとそのまま入れておくのは危険な香りがしますが、ビジネス用のブリーフケース等ならインナーケースをいれなくてもINCIPIOのカバーで十分かなと思っています。この辺はしばらく使ってみてから改めて判断したいと思います。