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BTOメーカーのミニタワーモデル「基本スペック以外」の比較

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カスタマイズのところでは、どうしても基本的なパーツ(CPU、メモリ、ストレージ、グラフィックボード)などが中心になってしまうため、各メーカーが独自に差を付けているところは確認が難しくなります。
MASTERPIECE

そこで基本スペックでは比較していなかった、(ある意味ちょっとマニアックな)パーツを中心に比較していきたいと思います。が、中には1メーカーの製品にしかなく「比較にならない」ものもあったりします^^


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ここまで色々と比較、検証をしていて基本スペック以外でチェックしなきゃな、、、と感じたのは「チップセット」「ストレージ(RAIDのところ)」「電源ユニット」の3つ。インターフェース関連もみたかったのですが、ややこしいのと大抵が必要十分なものを備えているので比較する意味が無いと思って割愛しました。

チップセットの比較

チップセットについて、最小構成、Max構成のところでも掲載していますが、あまり突っ込んでおらずしかもこの差が結構重要になっているので改めてチェックしてみます。

<チップセットって何?>
ちょっと堅い言い回しだとこんな感じ。
「コンピュータ内部で、CPUやRAM、拡張カードなどの間のデータの受け渡しを管理する一連の回路群。チップセットによってサポートするCPUや動作周波数が異なる。」

チップセットが違うと、使えるCPUが違うだけでなくメモリや拡張スロットなども使える使えないが出てくるということになります。

製品名 使用チップセット
XPS8300 インテル H67 Express
HPE 580jp/CT インテル H67 Express
MR6900 インテル H67 Express
NEXTGEAR-MICRO インテル H61 Express
ガレリア インテル H61 Express
インテル H67 Express
インテル Z68 Express

3タイプのチップセットが使われているのがわかると思いますが、性能の差で言うと「H61<H67<Z68」となっています(H61はH67の下位モデルという位置づけ)。当然価格も同じ傾向にあると言えます。

細かいところでの差は色々とありますが、今回のカスタマイズで最も影響が出る(出た)のが、チップセットのもっている「最大メモリスロット」の数で、H61が2本、H67とZ68が4本となっています。そのため、搭載できるメモリの最大容量に差がでています。

ストレージ(RAID)の比較

ここはストレージの容量ではなく、RAID構成が組めるかどうかの比較です。ストレージ容量は外付けハードディスク等を使えば(お金をかければ)無制限に増やせますが、RAID構成は後付けするのが難しいため購入時に組んでおかないといけません。

RAIDにはいくつかのレベルがあるのですが、今回の製品では「RAID 0」と「RAID 1」の2つのレベルを組むことができます。

製品名 RAID 0 RAID 1
XPS8300 ×
HPE 580jp/CT
MR6900
NEXTGEAR-MICRO × ×
ガレリア

<RAID 0とRAID 1の違い>

RAIDは「複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用する技術」のことで、RAID 0からRAID 5までの6つがありますが、ここでは実際に購入することのできる「RAID 0」と「RAID 1」の違いを。

<RAID 0>
ストライピングとも呼ばれ、複数台のハードディスクにデータを分散させ、データを読み書きします。一つのハードディスクで処理する時間が短くなるため、全体的な処理速度が上がるのが特長です。
ただし、1台のハードディスクが故障しただけでデータがすべて無くなってしますデメリットがあります。

<RAID 1>
ミラーリングとも呼ばれ、2台のハードディスクに同じデータを書きこんでいきます。そのため1台のハードディスクが故障したとしても、もう1台のハードディスクにデータが残っているためデータ保護能力がが高いのが特長です。
ただし、ハードディスクを2台導入していても実際に使えるデータ容量は半分になってしまうデメリットがあります。

電源ユニットの比較

結構重要でありながら、意外とスルーしてしまうことの多いパーツが電源ユニットです。でも、これの容量がパソコンの安定をさせているんですよね。

ということで、各製品の電源ユニット比較。

製品名 使用電源ユニット
XPS8300 460W
HPE 580jp/CT 460W
MR6900 450W
NEXTGEAR-MICRO 500W/850W
ガレリア 300W/550W/750W/1000W

最低は300Wから上は1000Wまで、、、といっても複数ラインナップがあるのはNEXTGEAR-MICROとガレリアのみで、ほかは基本的にワンラインナップとなります。意外と選択しないんですね。

とはいってもDELL等が選択している「450W~460W」のサイズであれば、必要十分なのは確かです。

基本スペック以外の比較まとめ

あまり見えないところでも各メーカーで差があることは分かりますね。

立ち位置としてはDELL、日本HP、エプソンは安定志向で、マウスコンピューター、ドスパラはハイスペック志向にあるため、そのメーカーの姿勢が基本スペックにはでてこない部分にも差が生じているということだと思います。

比較モデルの商品リンク

ここでの比較なんてどうでもいいから、取りあえず商品の詳細をみたいとう方は、各製品のテキストリンクから各メーカーのサイトに行って確認してみてください。

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