16000mAhの大容量モバイルバッテリー（結構オサレ）が1万円以下で購入できる！

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スマートフォンは便利で一度使うと手放せなくなるのは間違いないですが（って何を今更）、最大の不満（不安）がバッテリーの持ちが悪いということ。使い方にもよりますけど、充電しないで2～3日使えるなんてことはないと思います。

↑使いたかっただけ（Photo by ぱくたそ）

しかも常に使っているものなので、バッテリーが切れてしまった時のダメージは計り知れませんので、スマートフォンの充電問題は切実なものがあります（ちょっと、少し煽ってみました^^)。

で、、、、

その対策は「常に充電できる環境を確保する」しかないのですが、職場や学校で自由に充電ができるなんて恵まれた環境にいる人はあまり多くないと思います。

また、職場が緩くて充電していても何も言われないといっても、営業で動きまわるような職種であればでも外出することが多くて、充電時間を確保するのは難しいはずです。

えっと、前置きが無駄に長くなりそうなので外堀の話はこの辺で本題に（笑

そんな人たちに大人気なのがモバイルバッテリーと呼ばれている、持ち歩くことができるバッテリー。これがあれば外でもスマートフォンを充電することが可能なので、バッテリー切れの恐怖から一気に解放される優れものです。

しかも、モバイルバッテリーのほとんどが「USB出力ポート」を使って充電することができるため、端末にあった充電ケーブルを持っていればどんなスマートフォンでも充電できる汎用性を持っています（スマートフォンを買い替えた時に新しくしなくてもOKだし、持っていると誰かの役に立つ可能性もあります)。

そんな素晴らしモバイルバッテリーの中でも大容量16000mAhの製品が、なんと1万円以下で購入できるようになりました！！

いや～、なんとも強引な流れですけど、mAhの説明とかノートパソコンの消費電力とか色々と書いては見たのですが難しくなり過ぎてしまい、逆にわかりにくくなってしまったのでその辺はガッツリ割愛します（一度は書いたので手抜きじゃないですよ）。

細かい計算はともかくとして、16000mAhの容量があると…

iPadなら充電を約1回
iPad miniだと約3回
スマートフォンにいたっては6～7回も

充電できる容量になっています。

ちなみにパソコンだと約5.5時間延長可能です（要はバッテリーを外していてもこれくらい使える）。

といったぐらい使える容量なんですよ。
パソコンをフルに使う人はもちろんですが、2～3日の旅行だったらこれを1つ持っていけば充電できる環境が全くなくてもスマートフォンを使い続けることが可能ですね。

大容量モバイルバッテリー「700-BTL011」の特徴

ここにきてやっと製品名を書く機会が（遅いって）。

1万で以下（正確には9,780円(税込)）で購入できる大容量モバイルバッテリーは、サンワダイレクトから販売されている「700-BTL011」という製品です。

※サンワダイレクトさんはいい製品を多く販売しているのですが、製品名が記号化しすぎていて覚えられないのが難点なんですよね…

そんなことはいいとして「700-BTL011」の特徴はこの3つ

１、16000mAhの大容量バッテリー
２、スタイリッシュなデザイン
３、豊富な付属品

容量は散々書いたのでいいですし、デザインも写真を見れば一目瞭然ですから触れず、3番目の「豊富な付属品」についてだけここに書きます。

◆3タイプのDC出力に対応

DC出力は「19V」「16V」「12V」から選択可能。

◆9種類の変換プラグが付属

※画像の関係で「対応表へのリンク」が記載されていますが、残念ながらリンクしませんのでご了承ください。

様々なメーカーのノートパソコンの充電に対応するために、変換プラグが9種類も付属しています。残念ながらAppleには対応していないみたいですが、Windowsのノートパソコンであれば概ねカバーしているといっていいと思います。

スマートフォン、タブレットであればUSBからの充電が可能ですが、ノートパソコンは基本的にACアダプターを使うので、変換プラグが付属しているのは非常に有難いことです。

容量、価格もそうなんですけど、この変換プラグが付属していることがこの製品を紹介しようと思った一番の理由です。

サンワダイレクトには「700-BTL011以外にも、サイズや容量の違いなど数多くのモバイルバッテリーを販売しているので、そろそろ欲しいなと思った人は是非確認してください。