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エプソン「PX-5002」で猫の写真をキャンバス風にしました

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エプソン「PX-5002」迫力のプリント体験ブロガーイベントでの、ワークショップはベルベットファインアートペーパーで出力したものを木枠に貼り付けて、キャンバス風にするというものです。
シルバー

なんか大人の工作の時間っぽくなりましたが、その成果はどんなものでしょう?


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と、ここからワークショップのレポートを・・・と思ったのですが、作業に夢中になっていて完全に作業風景の写真を撮り忘れているので、プリンタの写真とできあがりの写真しかありませんorz

まあ、それだけワークショップが楽しかったってことにしておいてください。

まずは写真のプリントアウト

データをパソコンに読み込み、フォトショップ上(エレメントだった気がする)で印刷設定をしてプリントアウトをしたのですが、見ていてそんなに面倒な設定もなく普通のプリンタと同じような感じでしたね(用紙サイズはちょっと特殊ですけど)
PX-5002 印刷

印刷時間は少し長めで、5~6分ぐらい待ったように思います。
それでもこのサイズでこのクオリティなら十分早いレベルだと言えます。

そうそう、ベルベットファインアートペーパーは普通の紙と比べて厚みがあるので通常の背面シートじゃなくて、もう一つ後ろの特別な背面シートから入れます。。。この入り口があること自体、対応している紙の種類が多いこと、そして綺麗に印刷しようとしていることがわかりますね。
PX-5002

実際こんな感じでプリントアウトされます。
シルバー印刷中

で、それを木枠(IKEAで購入した正方形の木枠を300mm×400mmの長方形にエプソンの方が加工してくださいました)に巻き付けるような感じでセットしていきます。
木枠

止めるのは釘打ちが良かったらしいですが、作業の安全性を考慮してホチキス止めに・・・ここでちょっと苦労しましたけど、怪我したひとはいなかったみたいです(笑
木枠へはホチキス止め

最後は参加者が作成した、作品を壁に並べてプチギャラリーにしてみんなで鑑賞会です。なんか写真のクオリティー高過ぎます・・・
作品集
作品集

参加者全員の作品はエプソンプロセクションブログのイベントレポートにありますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

キャンバス風に仕上げる面白さは、印刷面が布っぽい質感なのもありますけど、それ以上に上下左右に紙を巻き込むことによる、立体感の演出ですね。自分の作品も斜めから見ると猫の耳がぐっと奥に入っていて中々味わいがあります(自画自賛ですいません)。

写真には撮っていないですが他の人の作品でもこの「巻き込み部分」が上手く演出されているものもあって、写真の構図から考えると色々面白いことができそうな気がしました。

単純に写真を撮って、プリントアウトして額(フォトフレーム)に入れて飾るのは楽で良いですけど、飾る物を手作業で作ると妙な愛着が沸いてきますね・・・とはいっても、持って帰ってから飾るところにちょっと苦労してたりしますけど(笑

<おまけ>
木枠に貼り付けるときに勢い余って破ってしまった残骸・・・どんだけ力はいってたんでしょうねorz
PX-5002で印刷したシルバー

商品の説明だけでなく、製品の使い方そして写真の楽しみ方を教えてくださった中井精也さん、そしてイベントの準備及び当日のサポートをしてくださったエプソンの社員の皆様本当にありがとうございまいした。

あと、この日の司会をしていた、けんたむさんはイベント前からTwitterでフォローして貰っていたんですよね・・・こんなところでつながってくるとはほんと面白いですね。けんたむさんTwitterも含めてこれからもよろしくお願いします。

<私信?>
作品の制作をお手伝いいただいた、エプソンの社員の方のお名前を失念してしまったので、もしこの記事をご覧になられたら、ご連絡いただけると嬉しいです。

<私信その後>
エプソンのけんたむさん、及びアジャイルメディアの上田さんからご連絡をいただき、お手伝いしていただいたかたのお名前がわかりました。
広丘事業所の○田さん(一応隠しておきます)、当日はお手伝いいただき、そして事前にブログをお読みいただき本当にありがとうございました。また何かの機会がありましたらお会いできると嬉しいです、

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