アフィリエイト大見本市でみた富士通

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大見本市レポートの第2弾は、DELL同様にツアーで回らせていただいた「富士通ショッピングサイト WEB MART」です。

富士通ショッピングサイト WEB MARTの展示機種は「LOOX U」のみでしたが、それだけにこの製品を売り込みたいという意気込みを感じることができました。

パソコンなので、マシンスペックがどうこうということも確かにあるんですが、LOOX Uシリーズの「売り」はなんといっても、約495gと500mlのペットボトルよりも軽い筺体にあります。

この重さだと数グラムは誤差というか、「約」って世界でごまかせるところなんですが、LOOX Uシリーズの開発陣は500g以下にすることに拘ったそうです。ここだけでも開発がどれだけ大変だったかちょっと想像がつきます。

LOOX Uシリーズはそのサイズから「スーツのポケットに入れる」使い方を想定しています（テレビCMでもそんなイメージのシーンがありましたね）。

そのため、ポケットからの出し入れに抵抗がないように出来るだけビス等が表に来ないように、そしてそれ以外の部分でも凹凸が少なくなるようにデザインされているそうです。

↑これがパソコンの底面部分です。保護用にテープが貼ってありますが、それ以外はフラットなのが分かると思います。

パソコンって数値的なスペックを追い求める部分も確かにありますが、こうやって使い勝手にまで意識をしていることを聞くと「なるほどな～」と感心してしまいます。

展示の最大の目玉だったのが、このLOOX Uのスケルトンモデル。

この大見本市のために、無理を言って作ってもらったもののようですが、こういったのが好きな人（もちろん自分は大好きです）にとっては垂涎の品でしたね（笑

LOOX Uは店頭でも販売していますが、実は店頭モデルとWebモデルはラインナップが違います。
正確に書くとWebモデルではカスタマイズ（アップグレード）が可能で、店頭モデルではカスタマイズはできません（メモリの増設は自己責任ならできるかな）。

特にWebモデルはCPUのアップグレードにも対応しているので、店頭モデルは力不足なんだよな・・・と思っている人は迷わず、富士通ショッピングサイト WEB MARTをチェックした方が良いです。

ちなみに、このレポートを書いている2010年6月時点では、Atom Z550（2.0GHz）を選択することが可能です（店頭モデルはAtom Z520（1.33GHz）のみ）。

気になる人はこのバナーからチェックしてみてください

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