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ダイソン「Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05」ブロガーイベントは実験も大盛況!!

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最初はダイソン オンラインストア限定で販売されていたダイソンのファンヒーター「Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05」が10月24日から店頭販売を開始したこともあり開催されたダイソン「Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05」ブロガーイベントに参加してきました!!
ダイソン ブロガーイベント
ダイソンというと、紙パックのない掃除機や羽のない扇風機など革新的なテクノロジーを採用した製品で有名ですけどが「Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05」は羽のないファンヒーターになります(扇風機としても機能しますけど…)。


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会場はなんとTOKYO DESIGNERS WEEK2013の中!!

TOKYO DESIGNERS WEEK2013

通常のブロガーイベントというと、企業の会議室やホテルの宴会場(規模が大きい時)で開催されることがほとんどですが、今回のダイソンのブロガーイベントの会場はなんとTOKYO DESIGNERS WEEK2013の中で行われました!!

もっとも、これはTOKYO DESIGNERS WEEK2013の開催中同じ場所にダイソンのAM05が常設されている(=TOKYO DESIGNERS WEEK2013にダイソンが出展している)ためで、かなり特殊な状況であることは間違いありませんけどね(笑
ダイソン

ちなみに当日は前半のみブロガーだけが参加する内容で、後半は一般の人も入っての公開イベントになっていました。

このページで告知されていました^^
http://www.tdwa.com/tdw/special/event/dome.html
ダイソンイベント

前半はマーチン ピーク氏による会社と「Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05」の説明

まずブロガーだけが参加した前半は、ダイソン株式会社シニアデザイン エンジニアによるダイソン株式会社の説明と、Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05についての説明が行われました(いわゆるお堅い内容ね)。
マーチン ピーク氏

製品に関してはこの後ダイソン株式会社のご好意により実機をお借りすることができたのと、この後の実験でわかりやすく紹介できるので割愛して、興味深かったダイソン株式会社についてのみレポートをします。

ダイソン株式会社はジェームス ダイソンが20年前にスタートした会社で、現在は4500人が働いていて、そのうちの1/3が研究関連に従事している会社(要は研究分野に力を入れている)。

開発者たちにインスピレーションを与えるために毎年チャレンジダイソンというイベントを開催していて、このイベントの中から実際に新製品開発部門に採用されるものもでているそうです。

プレゼンテーションの後ろでチャレンジダイソンの様子が映し出されていましたが、みんな楽しそうな表情で取り組んでいるのがわかって、これなら「新しい発想の商品が生まれてくるわけだ…」と素直に感心していました。
Iチャレンジダイソン
チャレンジダイソン

<おまけ>
プレゼンテーションの後半には、「Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05」のカットモデル(半分にカットされたもの)が登場し、その内部構造を見ることができました。製品の「コア」な部分をオープンにしてくれる辺りにダイソンの自社製品に対する自信を見た気がします。
AM05 カットモデル
※カットモデルは台数を作らないので、販売される製品よりかなり高価になるんですよね…

後半はDyson Hot + Cool ファンヒーター AM05を使った科学の実験

さて、今回のイベントで一番の目玉だったのが、後半(一般公開されています)に開催された、「米村でんじろうサイエンスプロダクション」のチャーリー西村さんが登場した科学の実験コーナーです。
チャーリー西村さん

えっこっち?
という声も聞こえてくると思いますけど、Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05の凄さは確かに「ガチガチな商品説明」でも理解はできますけど、実験で目の当たりにすると理屈とか抜きに納得してしまうから凄いですよね。

実験の前に、、、Dyson Hot + Cool ファンヒーター AM05の基本的な挙動を確認しておくと

1、本体下部にある吸気口(インペラー)から空気を吸い込む
2、本体上部にある2.5mmの開口部から通過、この時圧縮されることで加速
3、空気が勢い良く出るため、本体後ろの空気を誘引
4、空気の流れによって本体前面にある空気を巻き込んで行く

この一連の過程で最初に吸い込んだ空気の約6倍に増幅することが可能だそうです
って、これじゃあわからんよな(笑

ということで実験の様子がこちら
→撮影時の不手際で、吸気口に空気を吸い込むところを取り逃していますorz

◆ダイソンの誘引実験(使用しているのはAM03 フロアーファン)

本体の後ろからも空気を吸い込んでいる(誘引している)様子がよくわかりますね。

◆ダイソンの誘引&巻き込み実験(使用しているのはAM03 フロアーファン)

封をした時としない時で違いは明らか。

◆AM04(旧タイプ)とAM05の出力の違いの実験

シャボン玉ができるスピードが圧倒的に違いますね。

◆温風は空気より軽くなる実験

いわゆる「熱気球」です。

<おまけ>
ダイソンの製品実験とは違いますが、これは驚いたので…

◆大きなブーメランは戻ってくるか実験

<購入はダイソンオンラインストアで>
AM05 ファンヒーター
icon
ダイソン オンラインストア

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