マクドナルド「Big America2」先行試食イベント参加しました

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2011年一発目のブロガーイベントとして、1月5日に開催された「マクドナルド「Big America2」先行試食イベント」に参加して、発売前の新商品の開発のお話と試食をさせていただきました。

Big America2はその名の通り、昨年販売されたBig Americaの第2弾製品になっていて、前回同様４つのシリーズを順次発売することになっていますが、当日はなんと４つとも試食することに…

個人的には、小食だとは思っていませんがさすがにBigサイズのハンバーガーを４つ食べることは無理だったので、あくまで「試食」というスタンスで４つをほぼ半分づつ食べて、残りは持ち帰らせていただきました。それでも２個分は食べた計算になるんですが（笑

Big America2のラインナップはこんな感じ
（クリックするとそれぞれの商品の感想に飛びます）

感想の前に、ちょっと開発関連のお話を

Big Americaはマクドナルドがアメリカのフード産業の中でも代名詞になっているというところから、アメリカを冠にしたシリーズ展開を企画されたそうです（代名詞のもう一つにコカ・コーラを上げていました）

味付けは各商品で違いますが、共通しているのはミートが通常の倍あるということ。クォーターパウンダーが2.5倍だったのでそれよりは若干小さいと言う感じでが、かなりのボリュームがあることは確かです。

で、４つの都市の名前をつけて都市をめぐるイメージで開発。味付けに関しても、それぞれの都市のイメージから作られているそうです（一部強引なところがあったりしますが）。

以下、実際にBig America2シリーズを食べてみた感想です。
現場で書いたメモを編集しないでそのまま掲載してます。

チリビーンズの豆の歯ごたえがインパクトを与えてくれて食べ応えを感じる。
あと、チリビーンズにカレーの風味があって、単に辛いだけではなく香辛料の爽やかさも追加されていて、食べていて飽きがこない。

ポテト（ハッシュポテトだね）の食感がいい
間にバンズを挟んでいないところがまたいい感じ

トルティアチップスの食感はハッシュポテト以上に「カリッと」きて存在感がある
タコスソース、ハラペーニョソースの辛さも嫌味がないので子供でも食べられそうな気がする

ただ、フレッシュレタスはバラバラとこぼれてしまうのがちょっと食べにくいのが残念

ダブルミートはさすがにインパクトある。
パストラミビーフの食感は残るけど、味としては、ビーフパテに負けていて、存在感がなくなっている。
ただ、サワークリームの爽やかな風味が重くなりがちなBig America2のハンバーガーにいいアクセントを付けてくれていると思う。

トータルでみて、店頭（イートイン）で食べてベストになっている感じの商品ラインナップになっているかな…

====ここまで当日の感想====

パッケージも中々オサレにできてます

最後に書いているように、アイダホバーガーのハッシュポテトや、マイアミバーガーのトルティアチップなど、食感が重要な食材を使っているため、作りたてに食べるのが一番いいのかなと感じたのは確かです。

ただ、当日持ち帰って夜食に食べたり、翌朝（まあ今日ですけど）朝食がわりに食べてみたのですが、意外と味が損なわれていませんでした。もちろん、ハッシュポテトの揚げたての食感はなくなっていますけど、予想していたような油っぽさがなかったです。

ということは、イートインで食べずにテイクアウトで持ち帰ったとしてもBig America2は美味しく食べられるというとだと言えます。これって何気に凄いことのように感じます。

個人的には、アイダホバーガーのハッシュポテトの食感と塩気具合が絶妙だったのがもの凄く印象に残っていて、これはもう一度食べたいバーガーだと思っています。

新商品で、しかも販売前の商品を試食させていただいた、マクドナルドの皆様、そしてイベントを企画していただいたアジャイルメディア・ネットワークの皆様本当にありがとうございました。

商品の詳細の情報や、販売時期についてはマクドナルドの公式サイトをご覧ください。
Big America2 | メニュー情報

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